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すぐ疲れる、怠いなどの症状は酸素不足の典型的な症状です。
普段ビルの多い都市部で機密性の高い部屋で仕事をし、運動はほとんどせず、高カロリー高脂肪の食事、週に何度も飲み会で、ストレスでタバコを吸う本数も増える・・・。そんな人周りにいませんか?あなたは?!
現代の生活は酸素不足になる生活といっても過言ではないでしょう。
運動時の酸素の摂取量は通常の5倍〜10倍といわれています。
スポーツをした後の、『心地よい疲労感がいい!』という方もいるかも知れませんが、 疲れや筋肉痛が何日も続くようでは、あまり良いとは言えません。
スポーツ後の体は酸欠状態。こまめな水分補給と意識的に酸素を補給することを忘れてはいけません。
酸素不足は体の老化現象に直結します。
例えば視力。老眼だと諦めている人も多いはず。ところが、酸素不足は目にも影響するのです。目の筋肉の細胞がうまく働かず、ピントの調節が出来なくなり、その結果、視力が落ちてしまうのです。
もともとの酸素の摂取能力は加齢とともに低下してしまうので効率的に酸素を取り込む習慣をつけると良いかもしれません。
脳細胞の維持、機能には十分な酸素と栄養が必要です。
脳の酸素消費量は全身の約20〜25%。ほかの器官に比べて多くの酸素を必要とします。しかも脳は予備の酸素を蓄える機能が無いので、ひとときも酸素を欠かすことはできません。
お子さんの健やかな成長と健康を願っているなら『十分な酸素』と十分な食事、十分な睡眠が欠かせません。
酸素は細胞のエネルギー源!酸素なしでは生きられません。
私たち人間は、酸素なしでは数分間ですら生き続けることさえ出来ません。それほど酸素は体で重要な役割を担っています。その重要な役割とは【生命エネルギー】を生み出すことです。
食べ物から得た栄養(ex.炭水化物など)は、細胞内のエネルギー工場・ミトコンドリアに運ばれ「生体の電力」とも「エネルギーの金貨」とも言われるATP(アデノシン三リン酸)という物質に変えられます。
この時に必要不可欠なのが『酸素』です。ミトコンドリアではでは酸素を多く燃やして栄養を細胞が使える形のエネルギーに変えて変換しているのです。
こうして作られたエネルギーが、体温を保ったり、その他色々な生命活動に必要な体内の化学合成に伝えられているのです。
一時的に記憶力がアップするというデータが(*^_^*)
脳は全身の司令塔。重量は体重の2%ほどなのに、一回の呼吸で摂取する酸素の約4分の1を脳が消費しています。脳に酸素を補給するために巡る血液の量は1日約2000リットル(ドラム缶10本分)にも達し、脳への酸素供給が途絶えた場合、脳の活動はすぐに停止。2〜3分で細胞破壊が起こります。
このほか、脳への酸素の不足と関わりがある症状として、集中力・思考力の低下、物忘れ、不眠、疲労などがあげられます。
松下電器が2006年に発表した研究によると酸素カプセルに入り英単語を覚えた予備校生と、そうでない予備校生では、翌日のテストで酸素カプセルに入ったグループのほうが約15%多く英単語を記憶していたという結果が出ています。
酸素には乳酸を分解する働きがあり、ストレスも和らげます。
酸素には、疲労や怠さの原因となる血中乳酸を分解・除去する働きがあります。そのため、体内の酸素量が多い人は、酸素量が少ない人よりも、疲労回復にかかる時間が短くて済みます。つまり、酸素を取り込む力が高い人のほうが、より速やかに疲労からから回復すると考えられています。酸素を十分に摂取して、体のエネルギー産生効率を高めることも、体をエネルギーで満たし疲労感を和らげます。
さらに、肉体的な疲労だけではなく、精神的な疲労にも酸素は密接に関わっています。毛細血管はストレスの影響で収縮し、酸欠状態に陥りやすいので、そこに十分な酸素を供給することで酸欠を防ぎ、心身のリフレッシュにもつながるのです。
☆以下の質問に当て嵌まる場合は、チェックをお願いします。
【自覚症状】
□ あくびがよく出る □ ここ数年で体重が増えた
□ 少し体を動かすと疲れる □ ダイエットをしているのに効果が上がらない
□ 疲労感が抜けない □ 記憶力が低下した
□ 頭痛が起こりやすい □ 目が疲れやすい
□ 体力が落ちた気がする □ 貧血気味
□ 持久力が無い □ 動悸や息切れをよく感じる
□ 寝付き、寝起きが悪い □ よく寝たはずなのに、すぐ眠くなる
□ 体の末端が冷えやすい □ なんとなく体調が良くない
□ 集中力が無い □ 肩がこる
□ 便秘気味である □ 怪我が治りにくい
□ 肌に弾力が無くなってきた
【生活習慣】
□ 実年齢よりも老けて見られがち □ 夜は眠れないことがある
□ 酒豪である □ 運動はほとんどしない
□ 健康である実感がしない □ 深呼吸をすることがない
□ あまり部屋の換気をしない □ ハードな運動を週5日以上している
□ 即効性のある薬を常用している □ 花粉症やぜんそくなどのアレルギー疾患がある
合計何項目チェックがつきましたか?
以下と照らし合わせてテスト結果を見てみましょう。
☆ 0〜5項目 『今のところ安全圏(*^_^*)』 ☆6〜15項目 『すでに酸欠状態!』
今のところ体内には酸素が行き渡っています。 気づいていないかもしれませんが、
ただ、生活習慣が不規則な人は要注意! あなたはもう酸素不足かもしれません。
簡単に酸欠状態になってしまいます。 よく考えてみれば思い当たる自覚症状があるはずで
す。今すぐ対策を。
☆16項目以上 『こっ・・・これはっ(*_*)』
放っておくとさまざまな病気につながる恐れがあります。
体内で酸欠状態が慢性化しています。
効率よく酸素を取り入れましょう。
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(スーパーマルエツの隣)
専用駐車場有ります
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